立川駅北口から少し歩くと、国営昭和記念公園に到着。
9時30分スタートに合わせて向かいましたが、すでに会場までの道のりは東京蚤の市に向かうたくさんの人々。
オンラインで前売りチケットは購入済みだったのでスイスイと入場出来ました。
昨年も同じ時間帯に行きましたが、当日券販売のブースには長蛇の列があり前売りチケット買っておいてよかったぁ!と思ったのを思い出しました。でも今年は全く並んでいる人もいなく、ほとんどの方が前売りチケットを持って入場していました。
エントラスを通るとチケットと引き換えに当日限り再入場可能なバンドと会場全体のマップ等を受け取り、周りはお互いにバンドを付け合っている中、一人の私はうまく調節出来なかったぶかぶかのバンドを着けていざ!
北欧ビンテージの食器類、ドライフラワー、古道具などを中心にまわりました。
パフォーマーの方が大人も子どもも盛り上げてくれたり、ステージでは楽しいイベントをしていたり、飲食テントの周りはフードも充実していて広い会場には隅々までワクワクがつまっていました。
まさにテーマパーク!
お昼近くになると気温がどんどん上がり、人もどんどん増えてきたところで名残惜しいですが、保留にしていたものを購入したりして帰るとします!
12時時点ではチケットを出すエントランスは混雑していました。
ここからは購入品をご紹介。
今回の予算は15000円!どれもこれもときめきましたが何周かして厳選したものたちを予算内で10点購入できました。
①安くてびっくりした丸い竹籠(1200円)お弁当箱を乾かして置いておく用にぴったり!水切りやグラスを収納しても◎
②竹籠と同じお店で購入木のサーバー(500円)繊細な持ち手と手作り感が素敵で一目惚れ。
③壺集めがち小鹿田焼の壺(1300円)大皿も欲しかった。
④銅のミルクパン(1650円)使用感がすごかったけど2000円から1650円に値下げしてくれたのでピカピカにしてやる!と思い購入。
⑤白い大皿(1350円)食洗機対応でメイドインジャパン、安い。
⑥白い取り皿(550円×5枚)淵のある白い平たいお皿、こんなの探してました。お店に取置き可能とやさしい対応のお店でした。
以上10点購入で8750円でチケット代と電車代を含めても予算内に収まり、大満足のお買い物ができました。
手羽先とぬか漬けきゅうりも素敵なお皿に乗せるだけでごきげんな食卓になりました。
東京蚤の市は春と秋に開催されて、お買い物だけじゃなく音楽にパフォーマンスにワークショップにフードにと大人も子どもも楽しめるイベント。公式サイトで会場マップや出店されるお店の情報を事前にチェックして効率よく回るのがおすすめです。そして《こどもが主役》をテーマにパワーアップしたエリアもあり、来年は子どもたちも連れて一日楽しみたいと思います。中学生以下は入場料無料も嬉しいです。
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