一年中日焼け止めが欠かせない
首の詰まる襟元の服が好みになった
白いTシャツが好き
大事な洋服はきれいを保って着続けたい
クリーニングは最終手段に取っておきたい
そこで気になるのが日焼け止めで黄ばんだ襟
紫外線吸収剤の入った日焼け止めによる黄ばみ。
6年前購入のお気に入りのシャツは何度か漂白をしていますが、襟元の積み重なった黄ばみはかなり濃くなり目立ちます。
6年前に買ったシャツ
一ヶ月前に買った使用頻度高めの白Tシャツ
まずは日焼け止めの油分を落とす為に、食器用洗剤と古い歯ブラシで優しくゴシゴシ
やはり頑固な黄ばみなので漂白剤を使用します。
注意点は塩素系漂白剤は使用しないこと。日焼け止めに含まれている成分と塩素系漂白剤が反応してピンク色に変色してしまいます(経験あり)
今回はオキシクリーンを使いました。
お湯で泡立て溶かした桶の中へ衣類を入れて、1時間ほど浸けた後はそのまま洗濯機へ。
乾かすと…
白Tシャツはあまり日が経ってない分、黄ばみはほとんど残ってないように感じます。
しかし6年分の黄ばみはかなり手強いですね。若干薄くなったように感じるので何度か繰り返してみてだめそうならクリーニングに出してみます。時間が経ち過ぎている汚れなので期待せず、処分も考えます。
日々できる黄ばみ対策として
【日焼け止めが乾いてから服を着る】
【着用後にメイク落としや食器用洗剤で揉み洗いする】
【紫外線吸収剤不使用の日焼け止めを使う】
⇧香りがとても良い。量は少なめ。
ひと手間かけて大事な洋服を汚れ・変色から守って長く着続けたいです。
白Tシャツはワンシーズンで着倒し、パジャマに降格したのち、雑巾になり、処分します。
また来年まっさらでパリッと白Tシャツを迎えるまで今年は日々できる黄ばみ対策で乗り切りたいと思います。
コメント